複数の方向から撮影した写真から三次元の座標を求めます。
デジタルカメラとターゲットを使用して三次元座標を計測するシステムです。使用する機材は下図をご覧ください。
この製品はMHPSエンジニアリング株式会社が開発・製造し、SoftBridge株式会社が販売する製品です。弊社はこのシステムのサポートと、関連するソフトウェアの開発、このシステムを使用した計測業務を行っています。
どうして二次元の写真から三次元の座標を求めることができるのでしょうか?
PIXXISでは二次元データから三次元データを復元するエピポーラ幾何と呼ばれる数学手法を使用して三次元の座標を求めています。
下図のP1~P3を求める三次元座標とします。それを色々な角度から撮影した写真を紫の枠とします。すると紫の写真の中にはP1~P3が二次元上の点として写っています。写真を色々な角度から撮影すると、カメラ視点O、カメラの3軸の傾き、P1~P3を変数とする連立方程式を立てることができます。この方程式を解くことで三次元の座標を求めることができます。
原理から解るように最低でも3方向の異なる角度から撮影しないと三次元座標を求めることができません。また計測精度を上げるためには5以上の方向から全ての計測点が写るように撮影する必要があります。
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